陽春の山登りは
いつまでも楽しい余韻を刻み続けてくれる。
いつまでも楽しい余韻を刻み続けてくれる。
四月に過労ぎみの体で単独で挑み、
初のリタイアを経験した神奈川の名峰「塔ノ岳」。
今回は、雲ひとつない澄みきった青空、
カラっと清々しい空気、
大勢の登山者から笑顔がこぼれていた。
山の魅力を最大限に感じた一日、
春の「塔ノ岳」山頂を目指す。
大勢の登山者から笑顔がこぼれていた。
山の魅力を最大限に感じた一日、
春の「塔ノ岳」山頂を目指す。
メンバー:R16、チャッチーさん、Uさん
天候:晴天
気温:17度〜25度
登山ルート:大倉バス停〜塔ノ岳山頂(往復)
所用時間:約8時間
歩数:約26000歩
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AM 7:00
塔ノ岳登山口。
大倉バス停方面ルートから登頂開始。
山頂までは6.4kmだ。
天気は晴天、この上なく清々しい陽気だ。
こういう日の登山は自然と笑顔になる。
序盤にある分岐点。
左のコース「大観望」を通っていく。
帰りにここの水を飲んだがとても美味しかった!
丹沢の門から見た風景。
すでに絶景が広がっていた。
この道は何度通っても気持ちがいい。
前も後ろも沢山の登山者。
塔ノ岳は山道が広いので渋滞しないからいい。
ここも初めて営業しているのを見た。
山小屋のご夫婦?
カッコよく薪を割るご主人に手前の奥さんが一言。
「ギャラリーが多いからって張切りすぎよ!」
ここからいよいよ塔ノ岳終盤のキツイ登りがはじまる。
この付近が一番塔ノ岳で絶景ではないだろうか。
一心不乱に登りながら、ふと振りかえるとこの景色。
瞬間、心が空っぽになる。
前回はここでリタイアした。
山で食べるかき氷がこんなにうまいとは思わなかった!
でもチャッチーさんだけなぜか甘酒…
絶景をひとりじめ。
塔ノ岳山頂が見えてきた。
最高のランチ!
大倉バス停にある水道で靴を洗う。
日焼けした腕の火照りが
楽しかった一日を象徴しているようだった。
陽春の塔ノ岳、毎年登りたくなる山だ。
大倉バス停方面ルートから登頂開始。
山頂までは6.4kmだ。
天気は晴天、この上なく清々しい陽気だ。
こういう日の登山は自然と笑顔になる。
一件目の山小屋に到着。
ここに来るのは3度目だが初めてこの山小屋が空いてるのを見た。
序盤にある分岐点。
左のコース「大観望」を通っていく。
AM 7:50
丹沢の門に到着。ここには20円で山の水を汲むことができる。帰りにここの水を飲んだがとても美味しかった!
丹沢の門から見た風景。
すでに絶景が広がっていた。
この道は何度通っても気持ちがいい。
前も後ろも沢山の登山者。
塔ノ岳は山道が広いので渋滞しないからいい。
AM 8:25
森林のベンチで休憩。
木々の合間から見る青空はまた格別だ。
AM 8:40
みどりの山小屋に到着。ここも初めて営業しているのを見た。
山小屋のご夫婦?
カッコよく薪を割るご主人に手前の奥さんが一言。
「ギャラリーが多いからって張切りすぎよ!」
AM 9:35
堀山の家に到着。ここからいよいよ塔ノ岳終盤のキツイ登りがはじまる。
この付近が一番塔ノ岳で絶景ではないだろうか。
一心不乱に登りながら、ふと振りかえるとこの景色。
瞬間、心が空っぽになる。
AM 10:10
キツく長い階段を登りきって白い山小屋に到着。前回はここでリタイアした。
山で食べるかき氷がこんなにうまいとは思わなかった!
でもチャッチーさんだけなぜか甘酒…
絶景をひとりじめ。
塔ノ岳山頂が見えてきた。
AM 11:00
塔ノ岳山頂に到着!
(クリックで拡大)
最高のランチ!
AM 15:00
下山完了。大倉バス停にある水道で靴を洗う。
日焼けした腕の火照りが
楽しかった一日を象徴しているようだった。
陽春の塔ノ岳、毎年登りたくなる山だ。
〈まとめ〉
・かき氷がやっている山小屋はいくつかあるのでお勧め!
・最高に気持ち良いが往復13キロと長く、けっこうキツイ登りが多い山なので気合いは必要。
・山頂のトイレは100円。
・最高に気持ち良いが往復13キロと長く、けっこうキツイ登りが多い山なので気合いは必要。
・山頂のトイレは100円。